機械にはできない書き手の心を伝える翻訳作業

翻訳は、ただ文章を伝えるだけでは本当の意味を相手に伝えることができないのが、一番難しいところです。

というのも、今日は天気がいいという内容を伝えるときでも、その前後での文脈や気持ちから、それはポジティブなものなのかネガティブなものかを判断して言葉に組み入れていかなければならないからです。

翻訳作業をすることになったのはもともと英語が好きだったということ、そして映画、特に外国の小説が好きだったということ、それに身近に翻訳会社で英語の翻訳をしている友人がいたことでしょうか。

まだ日本語になっていない小説をいちはやく読みたい気持ちが、英語を学ぶ意欲につながっていったのかもしれません。

今では読むだけでなく、伝えるということに重きをおいて英語に触れる機会が多くなっていますが、物語や小説の場合、いかに作者の気持ちや意図をくみ取ることができるのか、それに一苦労しています。

ただ翻訳するだけなら今では機械でもできてしまう時代ですから、ある意味手作業でおこなうこの作業は自分にしかできないと思うことで伝えたい意欲に変えています。